施設案内

〒279-0001 千葉県浦安市当代島2-14-2
電話:047-380-0111
FAX:047-380-0121
 
浦安駅より徒歩8分(当代島公民館隣り)
または、おさんぽバス停留所「4番当代島公民館」で下車 徒歩1分
アクセスはこちら

施設の概要

施設名 うらやす和楽苑
施設規模 構造 地上6階、RC造
敷地面積 2025.31㎡
建築面積 1102.45㎡
延床面積 4324.97㎡

↓クリックして施設内の案内をご覧いただけます。


特別養護老人ホーム(定員:84名)

居室の広さは、ユニット型約7畳、従来型約4畳となっております。

居室には、ベッドと寝具類、小チェスト、面会者用の丸イスのみ準備させていただきます。その他は、ご愛用されていたものや思い出の品等をお持ち込み頂き、くつろげる空間となるよう、ご家族様にもご協力をお願いしております。

2階~5階まで、全ての居室において、なるべく自然光を採り入れられるような設計となっています。

2階/従来型施設~多床室~

※2階従来型施設においても、ユニットケアの考え方に基づき対応させて頂くと共に、多床室についても下図のように簡易的な間仕切りを設置しプライバシーに配慮できる設えとなっております。

3階~5階/ユニット型施設~個室~

お気に入りの絵画、座り慣れたチェアなどをご持参頂くことで、「ご自分の部屋」として、ゆったり、自分らしくお過ごしいただけます。

~ICT機器を導入した科学的介護の実践~

※昨今の介護現場を取り巻く課題の一つである「人財不足」を見据え、当苑においても入居者の安全確保と見守り強化の観点と介護職員の負担軽減を目的に、ユニット型個室(3~5階)に天井型見守りセンサー「HiomeQケアサポート」を設置導入しております。これにより、センサー発報時にはスマートフォン越しに居室の様子を確認し、必要時に迅速な支援を行うことができるようなり、入居者の安眠の確保にも繋がっています。

←見守りセンサーを天井に設置

スマートフォンでセンサー発報時は居室の様子をリアルタイムで確認することが可能

※2~5階(各フロアの平面図がご覧いただけます)

2階(従来型多床室定員30名)

4人部屋(6室)/2人部屋(3室)/静養室(1部屋)

 3階~5階(ユニット(個室)定員54名)

3階19名 / 4階 18名 / 5階 17名
 ※各2ユニット

認知症対応型デイサービス 「デイルーム和楽(わらく)」

「デイルーム和楽」入口

ご利用者の方にとって、第二の我が家となるような「居場所づくり」をお手伝い。

認知症があっても「私らしさ」を感じながら、和やかに楽しむことができる空間を目指します。

【定員】1日12名

【ご利用日】月曜日~土曜日(週6日)

【対象者】要介護1~要介護5の介護給付対象者の方

要支援1~要支援2の予防給付対象者の方

6階の屋上菜園にて~土を耕しています

【サービス内容】

認知症の方を対象に、その方の状況や必要性に合わせて、入浴、食事、排泄等の日常生活上の介護や支援、リハビリテーションを兼ねた様々なレクリエーション等を行います。

その他、家庭での介護上のお困りごとなどの生活相談にも応じることができます。

浴室は、旅館の内風呂のような大きな浴槽ですが、お一人ずつ入浴対応しています。

ご利用に関しましては、お気軽にお問合せ下さい。電話:047-380-0111(デイ担当まで)
なお、担当のケアマネジャーがいる場合には、事前にケアマネジャーにご相談ください。

認知症介護者交流会を開催します!

令和4年度より、浦安市と協力して【認知症介護者交流会】を開催してまいりましたが、令和5年度からは【認知症家族交流会】として行うこととなりました。令和6年度も、引き続き開催いたします。

ぜひ、お気軽にお問せください。(担当/デイルーム和楽 相談員 大塚)

↓ClickするとPDFファイルが開きます。

居宅介護支援事業所

「うらやす和楽苑 居宅介護支援事業所」は、平成29年7月1日、うらやす和楽苑の苑内に事業所を構えました。

居宅介護支援事業所は、介護を必要とされる方が、自宅で適切にサービスを利用できるように支援させていただくケアマネジャー(介護支援専門員)が在籍する事業所です。

介護保険のサービスを利用するには【居宅サービス計画書】(=ケアプラン)が必要です。

ケアマネジャー(介護支援専門員)は【居宅サービス計画書】を作成いたします。お一人お一人に合った計画書を、ご利用者、ご家族、場合によってはサービス事業所と一緒に作ります。3か月後、半年後、1年後に目指す生活を、一緒に考えながら作成していきます。

また、お身体や状況に合わせてサービスを調整し、必要があれば計画書の変更を行いながら、介護が必要な方の支援に継続的に取り組みます。

モットーは『相談しやすいこと』と『スピーディーな対応』です。

介護保険制度は、少し分かりにくい部分がある制度ですので、できる限り分かり易くご説明しながら、一緒に検討していく事を心掛けています。心身の衰えにより日常生活に支障をきたした事でご自身が困惑し、また終わりが見えない介護に対してご家族が戸惑いや悩みを抱えた時に、頼れる相談相手がいる事は心の支えになるはずです。それがケアマネジャーの重要な存在価値であり、その様なケアマネジャーが在籍する事業所になる事を目指しております。

今後も、地域の皆様のお役に立てる事業所であり、ケアマネジャーであり続けられるよう、日々精進してまいります。

「事務所&相談スペース」

こじんまりとしていますが、落ち着ける空間づくりを目指しています。

ブラシ②

何でも、お気軽にお話ください。

地域交流スペース

喫茶・各種イベント・交流懇談会など、地域コミュニティの形成に貢献できるスペースです。

地域住民のみなさまに参加していただきやすいエントランスと一体化につながるオープンスペースです。

喫茶コーナーもOPEN予定です。

チーバ君は、いつでも大人気♪

コンサート等が行われる際は、ホールのような空間となるよう、テーブル等を一旦移動します。

コンサートの内容に応じて、ステージを前方に設けたり、中央を広くしたり・・・と工夫しています。

診療所

より万全な医療看護体制のもとで介護サービスを提供し、地域に根付く医療機関としても貢献できるよう、社会保険適用の診療所を併設しております。

体調に変化があった際には、居室に伺い診察をいたします。当苑でも可能な限りの対応を致しますが、病状により、検査や治療が必要と判断した場合には、病院受診をお願いしています。

【診療所入口】正面玄関左側に、診療所の入口があります 【診療所内】常勤医が常駐しています

うらやす和楽苑診療所 所長/成瀬 勝俊 からのコメント

うらやす和楽苑は、特別養護老人ホームとして地域の高齢者の方々が健康な日常生活を保全するために努力してまいりました。

うらやす和楽苑診療所は、うらやす和楽苑入居者の生活を医療面から支えていくことを目的として設置されています。高齢者施設の宿命として、延命医療の問題があります。これは、ご本人およびご家族の意思をできるだけ尊重する方向で対応することは、いうまでもありません。入居者の方々は、命のあるかぎり、健康な時間をすごす権利があります。

そのために診療所および医務室の医療スタッフは、日々、入居者の方々のケアに懸命に努力しており、今後も続けていく所存です。

厨房

季節感のあるメニューと選択できる食事を可能にする調理器具や新調理システムを導入、各個人の嗜好に配慮しながら、お身体の状態に適した食事を適温で提供します。

天ぷらや筍ご飯などの混ぜご飯は人気のメニューです。

お正月のお昼、彩り豊かなちらし寿司も好評でした。

和食だけでなく、洋食のメニューも盛り込み、メニューの幅を広げています。ハンバーグは、特に喜ばれます。

ボランティアセンター

地域交流スペースに隣接し、ボランティア活動の受け入れ・育成・共生活動の拠点となるよう設置します。

うらやす和楽苑では、地域に開けた施設を目指し、多くのボランティアの皆様のご協力をお願いしております。

またボランティア活動が初めての方にも、担当職員と一緒に楽しく活動ができるようサポート体制の充実に努めています。

ボランティア活動に興味があるという方、何か出来ることにチャレンジしたいという方、お気軽にお問合せ下さい。

お問い合わせ先
電話:047-380-0111

(ボランティア担当まで)

おでん、フランクフルト等も人気があります♪

敬老の日(祝 長寿の集い)、介護の日(わくわく介護フェア)等のイベントでは、模擬店でもご協力頂いています。

わたあめ作りは、ボランティアの皆様から職員が教えてもらっています。今では、すっかりわたあめ作りの『名人』になった職員も・・・!?

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