職員研修
スカイリフトを購入しました
福祉用具<スカイリフト>を追加購入しました
立ち上がりが難しくなった方に対し、職員は1人もしくは2人介助で自力で持ち上げて介助を行っていましたが、このリフトを使用することで、立位が安定し、トイレでのズボンの上げ下ろしが容易となります。介助者の腰痛予防、入居者の骨折や皮膚トラブルリスクの軽減にも繋がります。また、1人で対応できるようになる為「業務効率化」も図れるようになりました
今まで苑内2台で対応していましたが、重度化により使用ニーズが高まってきた為、2台を追加購入し、各フロアに置けるようになりました♪
引き続き、福祉用具を上手に活用し、介助者の負担も減らしつつ、入居者の皆さまに快適な生活を送っていただけるよう工夫していきたいと思います
「第1回福祉サービス実践・研究発表会」にて最優秀賞を受賞しました
令和5年12月17日(日)、戸山サンライズ(東京都・新宿区)にて「第1回福祉サービス実践・研究発表会」が開催され、3つの分科会で発表が行われました。(主管 社会福祉法人 長岡福祉協会)
当苑は分科会Ⅲに参加。
「科学の【目】を活用した取り組みで、継続的かつ客観的なケアへの転換を図る」をテーマに、4階で試験的に導入した「カメラ型見守りセンサー」について、導入の経緯、入居者のケアへの活用方法、デモ期間中のデータ(睡眠時間の増加など)、職員アンケート結果、今後の展開…などを、介護係長/田所が発表しました。
ICTを活用しながらケアの向上を目指し、科学の「目」を利用して根拠を考え分析していることが評価され、分科会Ⅲ内で最優秀賞をいただくことができました。
また、同法人である「なぎさ和楽苑」からも分科会Ⅱに「地域食堂【なぎさ☆キッチン】の取り組みから広がる交流の輪」、分科会Ⅲに「人財育成から考える、新任職員の研修体系の構築」が参加。【なぎさ☆キッチン】の発表は、分科会Ⅱにおいて最優秀賞を受賞しました。
当苑にとっては初めて外部での研究発表となりましたが、発表に向けての準備を通して、また多くの団体の発表を拝聴することで、これまでにない学びの機会となりました。
ご協力下さった皆様、本当にありがとうございました。
当日の様子が掲載されている「福祉新聞」はコチラ⇒令和5年12月24日付「福祉新聞」
様々な法人合同研修を実施しています
社会福祉法人 東京栄和会では、近年、3施設合同で行う法人合同研修に力を入れて取り組んでいます。
令和3年度 夜間想定避難訓練
令和3年10月20日(水)
現任職員研修~食事~衛生管理と食中毒予防
職員研修、充実しています!
うらやす和楽苑では毎月、様々な研修を開催しています
平成30年度 北欧研修報告~デンマーク、スウェーデン、ドイツ~
平成30年5月27日~6月4日、北欧研修~デンマーク、スウェーデン、ドイツの福祉視察~に、当苑の介護主任が1名、参加しました
以下、今年の参加者の志望動機です ↓
『以前、私は、スウェーデンが発祥の手や足に触れる「タクティールケア」を受講させてもらい、認知症状のある方やターミナル期の方など、多くの人の心身に寄り添えるケアを知り、身体的なリラックスや入居者と信頼関係を築くことができるツールとして、効果を感じてきました。日本では、介護というと身体介護がまず頭に浮かぶと思いますが、きっと違った切り口で福祉をとらえているのだろうと思ったこと、福祉の先進国といわれる北欧と日本の福祉との違いを体感することができたら・・と思い、参加させていただきました』
平成29年8月23日 現任職員研修~食事・衛生管理と食中毒予防~
平成29年度 北欧研修報告~デンマーク、スウェーデン、ドイツ~
平成29年5月28日~6月5日まで、「平成29年度北欧研修」に当苑の生活相談員・足立が参加してきました
平成28年度 北欧研修報告~デンマーク、スウェーデン、ノルウェー~
平成28年10月24日 現任職員研修~特別編~
平成28年10月24日、現任職員研修~特別編~として、京都女子大学教授であり、当法人監事でもある太田貞司先生にご講義頂きました。
平成28年 11月23日~現任研修⑦感染症の基礎知識~
平成28年9月28日、現任職員研修⑥~実習生の受け入れ~
平成28年8月25日、リーダー研修
平成28年8月25日、本部である「なぎさ和楽苑」から講師(介護係長、リーダー)を招いて、うらやす和楽苑としては初めてのリーダー研修を行いました。