平成30年度 北欧研修報告~デンマーク、スウェーデン、ドイツ~
平成30年5月27日~6月4日、北欧研修~デンマーク、スウェーデン、ドイツの福祉視察~に、当苑の介護主任が1名、参加しました
以下、今年の参加者の志望動機です ↓
『以前、私は、スウェーデンが発祥の手や足に触れる「タクティールケア」を受講させてもらい、認知症状のある方やターミナル期の方など、多くの人の心身に寄り添えるケアを知り、身体的なリラックスや入居者と信頼関係を築くことができるツールとして、効果を感じてきました。日本では、介護というと身体介護がまず頭に浮かぶと思いますが、きっと違った切り口で福祉をとらえているのだろうと思ったこと、
福祉の先進国といわれる北欧と日本の福祉との違いを体感することができたら・・と思い、参加させていただきました』7月27日、「現任職員研修~特別編~」という形で行われた苑内発表は、多くの職員が聴講し、
間接的ながらも、北欧の福祉に触れることができました