介護フェア③「若年性認知症シンポジウム」開催!
令和6年11月24日(日)、浦安文化会館小ホールにて「若年性認知症シンポジウム」を開催、100名を超す来場者があり大盛況となりました
一部は、恩藏絢子先生による「脳科学から見た認知症~その人らしさは失われない」の講演。実際にお母様を看取られた経験を基に脳科学という専門的なお話を聞かせて頂きました。興味深く拝聴し、気が付いたら終了時間に・・ぜひまた、続きを聞かせて頂ければと思います
~恩藏絢子先生~
脳科学者で専攻は「自意識と感情」2002年、上智大学理工学部物理学科を卒業。東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻博士課程修了。学術博士。現在は東京大学学院総合文化研究科特任教授、金城学院大学、早稲田大学、日本女子大学の非常勤講師としての活躍。
二部は、トークセッションを開催しました。
テーマは「若年性認知症と社会的支援の実際 一人で抱え込まないで」各専門のスペシャリストに登壇して頂き、現在の浦安での支援の仕組みやデイサービスでの取組みなど、こちらも大変勉強になるセッションとなりました
今回のシンポジウムが、「若年性認知症を共に考える」きっかけとなると共に、理解が広まり、暮らしやすいまちづくりに繋がればと思います。
12月13日発行の浦安新聞にも今回のシンポジウムについて記載予定です
今後も企画していきたいと考えておりますので、㏋やインスタをチェックしてみてください